10月上旬に行った見学会のお家のリビングの照明、
なかなかキレイでカッコ良かったですね。
実は、あの照明にはある特別な機能がついていたんです。
まずは、調光:明るさを調整すると言う機能です。
フィラメントを持った電球では明るさを調整するのは簡単でしたが、
蛍光灯やLED照明では明るさを調整するには
専用の特別な電球を使わなくてはいけません。
それを知らないで使ってしまうと、調整途中でパチパチしてしまうのです。
そのような事が無いように、特別なLED電球を使っていました。
ここまでは、今までも有ったのであまり驚かないかもしれませんが、
ここからはLEDだから出来るようになった技です。
それは、調色:色を調整する機能です。
下の写真を見て下さい。
まるで、照明のモデルルームみたいですね。
 DSC_5495.jpg DSC_5497.jpg DSC_5500.jpg
3枚の写真の色が違っているのが分かりますね。
Photoshopで加工等していませんよ!
一番左は落ち着いた色、くつろぐのに向いています。
真ん中は、明るく感じるので本を読んだり細かい作業をするのにも良いですね。
一番右側は、2色の色を照明ごとに使い分けています。
スイッチも、普通と少し違います。
そのスイッチがこれです。
スイッチ
左からある4つの丸いのがスイッチです。
それぞれを押すたびに、照明の点き方が変わります。
このカバーを外すと、、、
カバー開き
中にまた細かいスイッチが入っています。
丸いスイッチの上の長方形のスイッチで明るさや色を変える事が出来ます。
電球には、電源の線以外にも、コントローラー用の配線も必要です。
少し費用はかかりますが、
家族構成や使い方で照明を変える事が出来ると言うのは良いですね。

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