扶桑町にて構造現場見学会を開催いたします。

今回、構造現場見学会を開催させていただく家は３０坪２階建ての長期優良住宅仕様のお家です。

東海地震の発生が懸念される愛知県において、弊社として耐震性には特に力を入れており、構造計算(許容応力度計算)により、耐震の最高等級である耐震等級３を取得した建物になります。

伊藤建設は自然素材にこだわり、床・壁などの仕上げ材はもちろんですが、構造材などの下地材にもふんだんに自然素材を使用しています。例えば、柱には東農ヒノキを、床の下地材には30㎜厚の杉の無垢板を使用しており、工事現場に足を踏み入れるだけで「フワッと木の香りが広がる」、そんな構造現場見学会となっております。

・基礎コンクリート

・構造用金物

・柱、梁

・筋交い

・火打ち梁

など、今回の現場見学会では、完成してからでは見ることのできない建物の躯体部分をご覧いただくことができます。地震に強い弊社こだわりの躯体部分を是非ご覧ください！