グーグルマップ上で、街の中を歩けると言うのが有りますね。
実用的なのかどうかは少し疑問なのですが、なかなか面白いです。
最初はさすがすごい技術を持っているなと驚いていました。
でも、そんな事で驚いていてはいけません。
なんと、そのデータを作成する測定機が普通に売られているではないですか!
知らなかった。
「車両搭載型3Dレーザー計測 IP-S2」がそれです。
車の上にカメラを付けて走り回ると、街の画像を作ってくれます。
それだけではない、もう一つの驚き!
そこから3Dのデータをおこしてくれるらしいのです。
一体誰が、どのような事に使用するのでしょうか?
街全体の画像を撮って、街の3Dデータまで作れるわけですから。
以前、「タモリ倶楽部」でも取り上げられたGPS測量機は、最近ではずいぶんと使用されるようになったみたいですね。
私も、このGPS測量機は欲しいです。
測量の手間が全然変わります。
どんどん進化する測定機、予想以上でした。

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