先日、妻の車のタイヤ交換と一緒に、エアコンのフィルターを交換しようとしました。
いつも、外気を入れると「臭い臭い、」と言っていたのです。
オートバックスで、フィルターを探したら、妻のフィットにあうフィルターはなぜか高いシリーズしかなく、性能は良いのだろうとそれを購入。
いざ、説明書を見ながらフィルター交換をしようとしたら、有るはずの物が無いんです。
エアコンのエアフィルターが無い。
おお!これは不良品か! と驚きました。珍しい。
車の説明書にはしっかりと書いてあります。
でも、フィルター(車とは別のメーカー)の説明書を見ると、付いてない車も有る事が判明。
そうかそうかと、取り付けても、突起があり説明書通りには付きません。
車の説明書では良いはずなんですが。
もう一度フィルター(車とは別のメーカー)の説明書を見ると、整流板がある事が判明。
無事、整流板を切り取って取り付けました。
最後に判明したのは、エアフィルターはオプションだったようなのです。
それにしても、車の説明書にも取り付け方をきちんと書いて欲しかったですね。
最後に、妻に電話しました。
「エアコンのフィルター無かったので、付けといたよ。あれでは、臭いわけだよ!」
と言ったのですが、返事は
「・・・・・・・」
妻は、エアコンのフィルターが理解出来なかったようです。