今日の下野新聞に、野口雨情が戦時中に軍隊から歌を作るように依頼があったが、拒否したという話が載っていました。
チャップリンの「独裁者」ではヒットラーを笑い飛ばし。
山崎 和雄(デザイナー)さんは、「戦闘機等の武器をカッコいいと言ってはいけない!」と言っていました。
黒澤明は、立ち回りのような戦うシーンを評価される事をいやがり、影武者では戦うシーンをほとんどいれなかった。
などなど、意外な共通点があります。
この人達は、それだけ社会的に影響があるということなのでしょう。