先日お伝えした、住宅雑誌「イエマド」の取材。
取材してくれたライターさんが凄い経歴の持ち主である事が分かりました。
下の写真を再登場!
左側の人です。
DSC_0411.jpg
この人、なんと、あの、学生の頃毎号買っていた、映画のために買っていた雑誌に9年も勤めた人でした。
それも、映画担当だったんです!
その雑誌の名は、
 「 ぴあ 」
今でも、実家に沢山捨てないで取ってあると思います。
「ぴあ」は、確か高校の頃には「ぴあ手帳」を使い始め、「はみだしユートピア」とか毎号楽しみにしていました。
応募して、映画の試写会にも行きましたね。
私の20代の頃の思い出いっぱいの雑誌です。
まさか、こんな所でお会い出来るなんて思ってもいませんでした。
それに、取材中は全くその事を知らず、
「あ〜、今回はいい人で良かったな〜」
位で帰って来ていました。
(たまに難しい人もいるのです。)
このライターさんが私のブログを見てくれて、
「実は・・・・」
となったんです。
色々な監督さんとかのインタビューもしたようです。
大島渚監督が亡くなった時には、ブログにその時の事を書いています。
う〜〜〜〜、凄すぎる!
私は、映像を撮ったりするのは全くダメと高校の時に思い知らされたので見る方に徹しているのですが、こう言う形で映画と生きている人もいるんですね。
ブログの仲の「一つだけ願いが叶うとしたら?」と言う問いには、
 「 思い通りの家を建てる 」
と有りました。
インタビュー中にも建て売りを購入して後悔している事を何度も言っていました。
宝くじが当たったら、「思い通りの家を建てる」のだそうです。
どなたか、当てさせて上げて下さい。
あっ、このライターさんの名前は出してもOKですね。
名前は、「上原」さんです。
ブログも読んでみて下さい。
なんと、内容は文章の書き方!
う〜ん、「イエマドの質問コーナー、実は私が書いています!」
なんて、言えなくなってしまいました。
恥ずかしくて、、、
上原さんのブログは、下のアドレスをクリックしてご覧になって下さい。
http://ameblo.jp/wakuwaku-writing/
他にも、お伝えしたい事も有るのですが、長くなったのでまたの機会にさせていただきます。
久しぶりに、舞い上がってしまいました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です