前に、放射能関係で木村先生がいる獨協大学病院を紹介しました。
この大学病院は本当に凄いです。
今日も新聞に紹介されていました。
内容は、モンゴルの女の子に医療援助をするのだそうです。
この女の子は、稀な疾患を持っていて、モンゴルでは治療が困難なのだそうです。
その子供の治療と手術を無料でするのだそうです。
3年前に診察し始めて、4~5年かけて数回の手術をするそうです。
この計画の今井主任教授は、2007年から毎年モンゴルを訪れて診療を続けています。
他にも、獨協大学病院ではドクターヘリが有って出動回数もかなりになっていると聞いています。
ここを見ていると、頭ではわかってもなかなか行動できない事を実際に形にしているという感じがします。
この病院は、私の母が最後を迎えた場所でもあり、それまでかなり通っていたので私にもなじみがある病院です。
そのためか、昨年はここの人間ドックに入りました。
大きな病院なのでシステム的に検査は進んでいきましたが、さすがに検査結果とかはしっかりしたものでした。
説明してくれた先生も面白い人でした。
それにしても、こういう病院が身近に有るのは嬉しいですね。

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