ここの所、
家の電球や蛍光灯が立て続けに切れました。
もう、10年以上住んでいますから、
仕方ないことなのです。
子供にも言われ、
交換するために、
念のため電球を確認する事に。
今回、交換する電球は4箇所。
リビングのダウンライト1箇所。
廊下のダウンライト1箇所。
玄関ホールの照明1箇所。
外部の階段照明1箇所。
さてさて、どのような照明かと思い
確認すると、意外な事に気がつきました。
それは、全部照明の種類が違っていたのです。
新しく購入してきた照明がこれです。
IMG_1134.jpg
廊下とリビングは、予想通りの照明でした。
  (下の段、左右)
しかし、
玄関ホール(写真・上)と、
外部用の照明(写真・下の真ん中)は、
元々のコネクタに工夫がされていて、
ちょっと違っていたのですね。
確認しないで購入してしまっていたら、
無駄になってしまっていました。
これから新しく出来るお家には、
LEDの照明器具になりますので、
このような事は起きなくなるのでしょうか?
そうではありません。
また別の問題が起きてきます。
LEDの照明が壊れた場合、
電球のような交換が出来ず、
本体ごとの交換になってしまいます。
それだけ費用もかかってしまうのですね。
天井埋め込みのダウンライトなどは、
そもそも部品の交換が出来ません。
壊れた場合にどうするのかと言うと、
電気屋さんに来てもらって、
照明器具を丸ごと交換しなければいけないのです。
電気屋さんに来てもらう分も考えると、
結構費用がかかる事が予想されるので、注意が必要です。
最初は便利でも、
将来を考えると疑問が出て来る、
新しい商品ではそのような物があります。
よく考えて選んでくださいね。
私も、そこまで考えたアドバイスをしていくように頑張ります。

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