少前のお話です。
いつもお付き合いのある建材商社の方が、水の説明をさせて欲しい、と言うことでした。
どんな話かと思ったら、
これ!
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デパートでやっている、商品説明のような準備がいつの間にか事務所に出来ていました。
なんと言うか、凄いことになっていない?
と思いつつ、説明を受けることに。
この水、見た目はただの無色透明、匂いも無し、という水なのですが、
特殊な能力を持った水なのです。
建材商社もただの浄水は持ってきませんね。
まずは、お茶の実験です。
普通の水でお茶を入れようとすると、味も色も出ませんね。
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ところが、この水を通すと、下の写真の通り。
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お〜、色が出ている。
何でだ?
という疑問が湧きます。
この水も、元は水道水なんですよ。
それを、「整水器」という機械を通して「電解水素水」にすると、
特殊な能力を持つのだそうです。
並べてみると、こんなに違います。
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この機器は医療機器の認定も受けていて、
「医療機器製造販売認定番号」まで取っているんですね。
なので、下のような効能まで書くことができるのです。
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効能とかをを書いて問題になったニュースをたまに見ますが、
この水は、OKなのだそうです。
次に見せてくれたのが、「うがい薬」
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下の写真の、一番右はただの水です。
右から2番目が、うがい薬を水で薄めたもの。
一番左が、この「不思議な水(電解水素水)」で薄めたものです。
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通常の水は色が残りますが、この水は色がなくなってしまいます。
それだけ、性質が変わっているのですね。
なんらかなの化学反応なのでしょうが、その所の説明はありませんでした。
聞き逃したかな?
次に、トマトを洗ってみると、
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ジャボジャボ、と水を入れます。
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洗ったお水がこんなにも違っているんですね。
右が、「電解水素水」で洗った物です。
次に、お米も研いでみました。
これも、右が「電解水素水」です。
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洗ったお水が、黄色っぽくなっているのがわかります。
洗った「トマト」を試食しました、
美味しくなると言うことでしたが、、、
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まあ、どちらもトマトでした。
それぞれの個体差の味の差の方が大きかったような、、、、
この不思議な水「電解水素水」をつくるのが、この機械です。
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飲んでも、吸収性が良いので、胃に溜まる感覚が起きにくいとか。
ただ、この電解水素水の寿命が製造後2日くらいなので、
ペトボトルとかでの販売が難しいそうなのです。
そこで、この機械を家においてください、ということでした。
一番の心配のお値段は、住宅用で19万円くらいはするようですね。
最初は、ただの水の説明かと思っていたら、しっかりと売り込まれていましたよ。
それにしても、説明が上手でしたね。
とても分かりやすくて、その話し方をビデオに撮っておきたいくらいでした。
事務所にも置きたいな、と思いましたが、少し高いかな〜、

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