今回は、歩きます。
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左にあるのは、作業場です。
港を横目に、どんどん歩いて行きます。
そうすると、プカプカ浮いているものが?
?????
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これ、何に見えますか?
最初、全然わからなくて、
説明を見て初めて理解できました。
中身は、スワンボートの足こぎの部分になっていて、
白い線を描きながら進みます。
白い線の上を進む金物は?
ジッパーです!
た、確かに言われてみれば、その通り。
ここから10分以上は歩いたでしょうか?
海の横の道を進んで行きます。
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雨でなくて良かった。
突然、早日がひらけて見えて来ました!
鹿!
あの、ポスターにも使われている鹿!!
右に、小さな人がいるのがわかりますか?
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でかい!
いや、美しい!!
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穴の中にも、作品が。
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こちらの穴にも作品が!
ヘルメット着用で入って行かなくてはいけないのですが、
ヘルメットが3つしかなく、前の人がなかなか出てこない!
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ようやくヘルメットをゲットして、穴の中へ入って行きます。
仮設足場の材料を使っていますね。
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穴の奥に、部屋があります。
その窓からは、ある映像が流れています。
窓から少し見えますね。
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待っている時は、
「前の人、長いよ〜〜!!」
と思っていたのですが、
いざ自分が見て見ると、確かに見入ってしまいます。
う、動けない。
もう少し見ていたい、
と思いながらも、時間の都合も考えて後にしました。
この浜には、キレイなカフェも出来ていました。
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やはり、ゆっくりと来たいですね。
このような場所で、お昼とか食べたいな。
帰りには、泥だらけの道を歩いて行きます。
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普通でしたら、
このような道を歩いていたらクレームものでしょう。
しかし、ここに来る人たちは違うんですね。
道から見える、海に広がる養殖場を見て、
「このようなキレイな場所で採れる物なら、美味しいでしょうね!」
って、言っていましたよ。
うん、うん、って頷いてしまいました。
やっと港に戻って来ました。
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ここにも、パフォーマンスのビデオが流れています。
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工事現場の爆音の中、
ドラを鳴らしているそうです。
見ている時には、気がつきませんでした。
(後で、知りました)
ここでは、防波堤が建築途中でした。
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牡鹿半島の、至る所でこのような工事現場を見ることが出来ます。
それにしても、この防波堤は津波が来た時に倒れないのでしょうか?
福島の津波被害の現場とかを思い出しながら、疑問に思いました。
この「避難先」の看板も多かったですね。
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ここには、カフェやお土産物屋さんがありました。
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この、ウッドデッキの回廊が気持ち良い!
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奥の三角屋根の建物はトイレです。
合板でできているので仮設だと思いますが、
さすがにカッコよくできていましたよ。
さて次は、サンタさんになって行っているあの鮎川です!
ここは、門があります!
まず1つめ!
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ナンジャコリャ??
え〜と、椅子にカラーボックスに、ほか多数。
た、多分物凄い理由があるんです。
この門には、、、、
まだ未熟な私には、わかりませんでした。
2つめ
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石巻の工務店の倉庫に20年以上眠っていた材木を見つけて作ったそうでうす。
海外の作家さんで、
日本の木造建築に使われる背割れをイメージして作っているそうです。
最近の建物は集成材が多いので背割れは少なくなりましたが、
よく見ていますね。
このようなインフォメーションセンターもありました。
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とてもキレイにできていますね。
まだ終わりません!!!
次は6回目です。
さすがに終わるかな〜?
乞うご期待!!

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