建築をしていると、
色々な資格を持っていなければいけません。
会社として登録が必要なものもあります。
うっかりして、
資格がないのに仕事をしていた!
という事もあり得るのです。
特に気をつけたほうがいいのが、
「建設業」の許可です。
この許可により、
工事できる建物の規模が変わってきます。
それを、知ってか知らずか、
取らないで工事をしていた!
という事もあるようです。
他にも、
2級建築士が1級建築士を語っていた、
という事も鹿沼でありましたね。
そのような事もないように、
ある資格を取ってきました。
それが「監理技術者」です。
これは、一定規模以上の建築物の
工事管理をする時に必要になります。
一般の木造住宅だけでは
ほとんど必要の無い資格です。
それでも、
いつ必要になるか分かりませんので、
念のため取っておいたのです。
やっと、「監理技術者資格者証」が手元に届きました。
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これで安心です。
2月には、
1級建築士の定期講習を受けに行く予定です。

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