面白い実験を子供が教わってきました!
電池と、磁石を使って、銅線をグルグル回すという実験です。
材料は、これだけ!
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電池の下には磁石が付いています。
それに、その周りで回す銅線です。
さて、この実験を子供が私に言ってきたのには訳があります。
それは、この実験に参加した子供全員が動かず、
先生までもが動かなかったそうなのです。
予想もできない、大失敗!
そこで、子供は私が動かせるかどうか、試してきたのです。
そんな事に負けては、パパの面目丸つぶれ、、、、
そこで、私もチャレンジしたのですがなかなか回りません。
そもそも、子供が作ってきたヘロヘロに曲がった銅線を使うのでキレイにできないのです。
何度かの挑戦の末にできたのがこれです!
動画の始まりに並んでいるのは、左から、電池、磁石、銅線です。

(音は、くだらない話が入っているので消しました。。。)
とにかく回ったので、私は寝ようとしたのですが、
子供が言うには、先生の話ではグルングルン回るのが本当ということなのです。
この回り方では不満というのか!
というわけで、もう一度作り直したのがこれです。

後半はキレイに回っていますね。
何しろ、日頃から物作りをしていると言っているので油断できません。
とりあえず、回ってよかった。
ところで、なんで回っているのでしょうか?
磁界がどうとかあるようなのですが、こちらは専門外なので聞かないでくださいね。

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