映画「シンデレラ」、
実写化なんて、なかなかうまくはいかないだろう、と思っていました。
何しろ、誰もが知っているストーリー、その難しさは相当ですよね。
そう思っていたのですが、
下野新聞の映画評で、まさかの星5つ、とかなりの高評価。
なかなか星5つは無いのです。
う〜ん、どういう内容だろう、見てみたいと思っていたのですが、
私一人で行くのは不気味すぎる。
そこで、子供をさっそって一緒に見にいきました。
祭日に映画を見に行くのなんて何年ぶりでしょう。
チケット売り場の前にも大勢の方が並んでいてビックリしました。
予約して買っておいて良かった。
劇場前には、ガラスの靴が飾ってあり、
写真を撮っている人もいます。
なかなか珍しい光景に、「ふ〜ん、」と思いながら劇場に。
内容については書きませんが、
とても良くできていました。
良くも、悪くも、ディズニー映画です。
悪くもは、あまりないかな。
テンポも良く、飽きさせません。
「シンデレラ」のストーリーは諸説有るようですが、
良くわかっていなかったことをしりました。
特に、3人の意地悪な女性たちにいじめられる前、
そこを描いています。
なぜ、シンデレラがあれだけの知性などを持っていたのか、
あのような優しい性格なのか、
納得です。
それに、シンデレラの意味、それすらも知りませんでした。
単純な女性の名前ではなかったのですね。
シンデレラの話が、どのような事を言いたかったのかもなんとなくわかりました。
今度、ランドに行ったら見方が変わってしまいそうです。
単純な男ですね。
子供は、、、、本を読んだことがあるということで、
だいたいの事は知っていたようです。
見る前には、なんとも思っていなかった「ガラスの靴」も
帰りの際には、ついつい写真を撮ってきてしまいました。
キラキラして、とてもキレイな靴です。
女性なら、一度は履いてみたいと思うのでしょうか?