家の中で多少のカビを見かけることはありますね。
地球上では、カビも大切な役目をしているそうです。
それでも、絶対に発生して欲しくない場所があります。
そんな場所でカビを発見してしまいました。
その場所とは、「空気清浄機のフィルター」です。
それも、子ども部屋の、、、、

全然気がつきませんでした。
まさか、フィルターにカビが生えるなんて想像もしませんでした。
写真を見ると、結構な量のカビが生えていますね。
使っていたのは、シャープの空気清浄機。
加湿の機能も付いたタイプです。
ナゼ、今迄このカビに気がつなかかったのかと言うと、
フィルターが２重になっていて、表面のフィルターは綺麗だったのです。
本体に付いているホコリ取りを洗おうとしたら、
フィルターが一緒に外れてしまいました。
そこで、発見してしまったのです。
このカビを！
それにしても、フィルターが有ったとは言え、
カビの胞子を子供の部屋じゅうに撒き散らしていたのでしょうか？
恐ろしいですね。
私も、今までに何台も空気清浄機は使いましたが、
このような現象は初めて。
では、ナゼこのようにカビが発生してしまったのでしょうか？
それは、加湿機能に有ると思います。
このフィルターの下に、水を貯めて蒸発させているのです。
そこから蒸発した水分がカビを発生させていると思われます。
最近は、空気清浄機と加湿機能が一緒になったタイプが主流ですが、
使用する際には、注意が必要ですよ！
お気を付けて！