さて、夏ですね！
夏と言えば映画です。
理由は、特にありませんが。
今年は、続編ものが多くて一体どのようになっているのか、
興味津々。
普段は時間が取れずなかなか見れないのですが、
ポツンと、２４時間空いたので、思いっきり４本の映画を見る事に挑戦しました！
１本目：２０１５年８月１０日２１時２０分スタート
★「ミッションインポッシブル　ローグ・ネイション」
ミッションインポッシブルにハズレは無いですね。
さすがに、トム・クルーズが製作までしていて、監督を毎回変えたり
スタントもほとんど自分でやっているだけあります。
CGばやりの最近の他の作品とは一線違います。
でも、一番驚いたのが「アリババ」の存在です。
アリババと言えば、中国のネット通販会社。
アメリカのスパイ映画に、中国の会社がお金を出しているなんて、良いのか？
ミッションインポッシブルの最終回は
イーサン・ハント（アメリカのスパイ）が実は中国の２重スパイだった、
なんて落ちになりそうで怖い、、、＜ただの想像ですよ！
でも、これから中国の声が
アメリカのスパイ映画にも入ってくる事は間違いなさそうなので、
少し残念です。
そんなアリババも、創業時にはソフトバンクから３割超えの出資を受けていたそう。
世界って、繋がっているという事を、あらためて実感させられます。
２本目：２０１５年８月１１日１０時００分スタート
★「メリー・ポピンズ」
１９６４年、ディズニー製作の名作です。
さすがとしか言いようがありませんね。
ディズニーランドを映画にしたような、
次に何が起こるんだろう、どうなるんだろう、
というワクワク感と楽しさを感じさせてくれます。
最近の映画って、大きくて派手な作品が多いですよね。
そんな事をしなくても、とても楽しめるんだという事を
感じさせてくれる作品です。
「ウォルト・ディズニー」が、この原作を読んでいた子供と映画にする、
と約束をしたのですが、原作者がOKを出さず、
原作者の許可を得るために２０年もかかったそうです。
この事は、昨年の「ウォルト・ディズニーの約束」という作品で描かれているそうです。
この作品も見たいですね。
ジュリー・アンドリュースの初出演作、でもあります。
最初見た時、なんとなく硬く感じたのはそのためなのでしょうか？
ジュリー・アンドリュースの次回作は「サウンド・オブ・ミュジック」
こちらの笑顔は最高ですよね。
「ベル・モール」にあるTOHOシネマで２１日までやっています。
字幕ですが、小学高学年くらいになれば充分楽しめるでしょう。
２時間１９分と、子供向けとしては少し長めなので、
トイレには行っておきましょうね。
２時間半程時間が空いたので、家に帰って、芝刈りをしました。
３本目：２０１５年８月１１日１５時００分スタート
★「ジェラシック・ワールド」
「日経トレンディ・ポッドキャスト」でも褒めていたので行ってきました。
まあ、内容は今までとほとんど変わらず、
このような作品が好きな方は良いと思います。
私は、とても苦手な作品です。
残酷なシーンも多いので、小学生に見せる時には注意と思います。
時間が１時間ほど空いたので、
ベルモールにある１０００円床屋で髪を切りました。
１０分１０００円なのですが、隣の人よりも早く終わるって、
少し損した気分？
４本目：２０１５年８月１１日１８時４０分スタート
★「ターミネーター・ジェネシス」
ターミネーターの１作目、
確か、映画解説者の「クロさん」がベタ褒めしていたんですよね。
２作目も、さすがジェームズ・キャメロン、
カメラもキレイで良い作品でした。
今作品も、シュワルツネッガー、頑張っていますね。
好きです、このような人。
以上！
ターミネーター好きの方はどうぞ！
もうすぐ終わってしまいますよ！
最後の時間は、夜の９時。
４本見るのにほぼ２４時間かかりました。

（１枚目は、どこか彼方へ！！！）
ちなみに、４本の費用は、
　１本目：今まで見ていたサーピスがあり、無料
　２本目：１０００円（午前１０時の映画祭）
　３本目：１４００円（シネマイレージ会員・火曜日価格）
　４本目：１４００円（シネマイレージ会員・火曜日価格）
と割引を利用できたので、助かりました。
それにしても、「メリー・ポピンズ」は良い作品でした。
今回の一押しです。