前回に引き続き、今日も鹿沼に住む事になる避難者のアパートに行ってきました。
那須に避難していたのですが、8月いっぱいで避難先を出なくてはいけないので、今日から鹿沼へお引っ越しです。
民間アパートへの入居なのですが、照明がついていません。
そこで、支援物資を贈っている仲間に、照明が無いか聞いてみました。
何しろ、建築屋さんが多いですから、不良在庫で幾つか無いかな?と思っていたのです。
3つ必要だったのですが、1つは、なんと我が事務所の倉庫に有りました。
あとの2つは小田原の高橋さんが送ってくれました。
宇都宮ではなくて、鹿沼の事務所に送ってしまったりと、多少のトラブルも有りましたが無事受け取る事が出来ました。
さすがに高橋さんの送ってくれる照明は違いました。
1つは、和室に合う白木の照明。
もう一つは、リモコン付きの照明。
照明写真
前回は、照明の無い部屋で話したのですが、今日は照明のついた明るい部屋で話す事が出来ました。
やっぱり、明かりのつく部屋って良いですね。
今回の避難者がいた那須の避難所では、今日だけで4組の人が避難所を離れたそうです。
ほとんどの方は福島に戻られたそうです。
福島に戻れるのは良いのですが、本当に喜んで戻れているのか、いろいろな話を聞くと疑問も少なく無いですね。
最後に、お土産等をいただいてしまいました。
これらは、今後の支援活動に利用させていただきます。

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