「ハルロッック」という漫画をご存知ですか?
「モーニング」に連載された漫画なので、知っている方もいらっしゃるかと思いますが、
話題になったのは、内容が電子工作を扱っているという事。
それも「あるある」ネタが多く、普通の方が読んで面白いのか疑問に思う事も少なくない内容。
何しろ、抵抗の計算式まで出てきます。
あの、学校で習った式です。
抵抗の、カラーコード表も出てきますので、安心してください。
そんな漫画が「ツタヤ作新学園店」で、オススメの漫画になっています。
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最初、オススメの棚にこの漫画が並んでいた時には驚きました。
一時期なくなったのですが、また最近並んでいます。
一体、誰なんでしょう、この漫画を進める店員は。
勇気がありますね。
ところで、この漫画では栃木県民として見逃しておけないところがあります。
それは栃木県ネタ、がちょこちょこ出てくるのです。
最初の出現は、1巻104ページ(見逃していなければ、ですが)
栃木県出身の「小松 さほり」さんが出てきます。
私の好きなページは、そのすぐ後にある「6Ω/おわり」のページ。
「誰が読んで面白いんだよ、これ!」とツッコミを入れたくなってしまうページです。
この「小松 さほり」さんが、3巻で体型が変わって再登場し出します。
そこから、栃木ネームがチョコチョコ出てきます。
特に、着ているTシャツに注目してください。
「東武宇都宮のにぎわい」
「北関東」
「しもつかれ」
などが、書いてあるのですが、一番はこれ!
「鹿沼は免許だけの町じゃない」
4巻の158ページあたりに出てきます。
謎です。
このマンガ、4巻で終わってしまうのですが、他にも地方のことが書いてあるので、
読みながら探してくださいね。

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