もう、4回目になります「石巻 リボーンアートフェスティバル」
まだまだ続くのですが、それだけ感動して楽しかったのです!
まだまだお付き合いを!
今回は、牡鹿半島へ突入です!
今まで行っていて、気になったこのツリーハウス!
時間がないので、写真だけ撮って来ました。
ここから海岸まで長〜い階段を降りると、カフェが有るようですね。
さて、次の作品。
この奥に進むと、
今度は、地下!
「寒いから気をつけてくださいね。」
と言われ、入って行くといきなり冷蔵庫の中に入った感覚。
中には、小さなオブジェが。
この辺りは、実はある展示物を見るためのバス停。
その場所は、駐車場がないのでバスでしか行けないのです。
待ち合わせや、インフォメーションがここにあります。
小さな木の板でできているのは面白いですね。
ここからバスで行く場所が「旧桃浦小学校」
行きたかったのですが、時間の関係でパス!
次に「萩浜小学校」に向かいました。
この辺りは、震災が原因で子供が激減。
今年の3月で閉校しなくてはいけなかった学校です
入るといきなり「購買部」。
パンなどを売っていました。
この学校の思い出の品物や、歴史も展示してあります。
この管の奥に文字が書いてあるのですが、
小さすぎてわかりませんね。
ある教室には、石巻の街の大きな写真が飾られていました。
前々回でお伝えした神社からの写真だと思われます。
まさに、石巻でも一番被害の大きかったところが写されています。
ここは放送室。
このような設備があったことからも、
しっかりとした学校で会ったことが伺われます。
屋上に出ました。
石巻の海の仕事が、たなびいています。
体育館
子供達が書いた絵は、そのままです。
子供達が書いた「大漁旗」
「じしんにまけるな 大漁」
「ほや 大漁」
と、ありますね。
地震で多くの船が失われました。
昨年は、やっと採れるようになった「ほや」が、
福島原発による風評被害で輸出できず、
大量に処分されるという、残念な結果にもなっています。
たくさんの小さな木像が並べれれています。
この木像の数は、3977体。
東日本大震災の際に石巻で犠牲になった方の数だそうです。
一人一人の思いを込めて、作られています。
山に囲まれた、キレイな学校です。
その学校の近くにあった作品。
「おけ」です。
作品です。
学校の子供達のいたずらではありませんよ。
作品です。
よくわかりません。
次回、5回目へ突入です!!!