沖縄の伝統的な家や街並みはほとんど無くなっているようです。 そんな中、通りすがりに見つけました。 沖縄の家は屋根が低い木造です。 最近は、シロアリを嫌って鉄筋コンクリートが増えていますが、 写真のように庇のでが大きいのが特徴です。 大きく出た庇の下にはウッドデッキのようなものが有り、昔の人はここで涼んでいたようです。 入ったところの正面には木の板が有ります。これは目隠しかな? 通路には、木が植えられ、風よけと気温を下げるのに役に立っているようでした。 勝手に切ると問題になるようです。 木の根っ子あたりが凄いです。 やはりシーサー。 付けているお家は半分くらいだったでしょうか?