以前から進めている新しい出版、今も進んでいます。
と言っても、少しづつです。
本業をおろそかにしてまでは出来ないので、なかなか進みません。
出版社からは突つかれているんですねれどね。
さて、出版には本を書く事以外の打合せも大切になってきます。
どういい事かと言うと、本を本屋さんに置いてもらうための活動が必要なのです。
本屋さんには、毎日数百冊以上の本が届きます。
ですので、メジャーでない本等は書棚にも置かれずに終わってしまう事も有るのだとか。
まして私が書いているのはそうそう売れるわけではない住宅の本です。
そこで、しっかりと置いて頂いて販売出来るように
本屋さんにも協力をお願いするのです。
しかし、そこまで私が全て行うのは大変です。
実は、前回出したときはそこまで私がやっていたのですが、
本業が優先になりますので、なかなか動けなかったのです。
そこで、今回は助っ人を頼む事にしました。
社員に、出版の担当になってもらったのです。
ここで、大きな問題が一つ。
と言うのも、出版の業界と言うのは独特な世界なのです。
私も、初めての時はシステムすらよくわかりませんでした。
そこで、今回は担当者にその出版業界独特のシステムを説明してもらいました。
でも、出版社は東京の神楽坂。
なかなか行くのは大変ですね。
そこで、インターネットの「Skype」を利用して説明してもらいました。
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最初は多少聞きにくかったりもしましたが、
少しすると慣れてきました。
それに、資料も同時に送れるので、一緒に資料を見ながらの打合せとなりました。
今までSkypeを利用する事は無かったのですが、
とても便利ですね。
さて、こんな感じで出版の準備も着々と進んでします。
もうしばらくかかりますが、楽しみにまっていて下さいね。

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