平出に計画している新しい当社の事務所、造成工事がとうとう始まりました。
まずは、擁壁を作る工事です。
その長さ、54mにもなります。
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地面の高さの差が有る部分には、崖が崩れないように擁壁をつくります。
通常は、その部分は、敷地の高い側の人が持っている事が多いのですが、
この敷地は、珍しく下側、ようするに当社側がその崖の部分を持っているのです。
そこで、通常よりも大きな擁壁を使わなくてはいけません。
崖の高さは、1mくらいなのですが、擁壁の高さは2mを超えています。
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擁壁の下には、コンクリートを敷いて、しっかりと固定します。
真ん中当たりに立っている木の当たりまでが、当社の敷地になっています。
こうやってみると、良くわかりますね。
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下の写真は、今回の工事の際に出た土です。
掘ってみると、予想以上の山になるので驚かされます。
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下の写真、砂利が敷いてありますね。
実は、この砂利不法投棄なのです。
だれかが、当社の敷地に砂利を捨てていきました。
しっかりと、慣らしてあるので、手が込んでいますね。
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今回、工事をやってくれた所にも聞いた所、このような事は結構有るのだとか。
今でも、こんな事が有る事に驚かされます。

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