先日、一緒に東日本への支援活動をしている岡崎さんが、読売新聞の全国面に掲載されました。
ナゼか、我が栃木では当日この記事は掲載されず、私は東京出張中だったのでそこで見る事になりました。
岡崎さん読売20130207 2
支援活動への協力から、工務店をやっていると書いてあるので職人の事まで、問い合わせがたくさん有り一時は仕事にならなかったようです。
問い合わせは有ったのですが、なかなか今求められているような物の申し出は少なかったようなのが少し残念。
そして今、南相馬市で活動している玉川さんも不足していると心配しています。
今でも、本当に必要なの?
と思うのは当然です。
東北の情報は少ないですし、実際にどのようになっているのか等ほとんど分かりませんから。
しかし、実際に活動してみると、離ればなれになった人々や、まだまだしっかりとした仕事に付けず、収入が不安定で必死になって生きている人が沢山いる事が分かります。
たまに、新聞で「炊き出し」等の活動を見る事も有りますが、ほんの一部の人たちが受けられているだけです。
なにしろ、今でも大規模な仮設住宅が沢山残っている、自分の家に住めないで親戚やアパートに住んでいる人が沢山いる、と言う事がその事を物語っています。
そこでお願いなのですが、下記支援物資をご提供いただける方がいらっしゃいましたらご連絡をいただけると幸いです。
 消耗品:洗剤・シャンプー・歯磨き粉・手洗い用洗剤・生理用品
 食べ物:お菓子(一番喜ばれます)・インスタントラーメン・レトルトのカレー・パスタ・缶詰等、
               なるべく日持ちのする物をお願いします。
連絡先方法は、左となりに有るメールフォームを利用してください。
それでは、よろしくお願いします。

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