建築士の指定講習会へ出てきました。
建築士は定期的に講習会を受けなければなりません。
期間は5年毎だったのですが、最近は問題が多く、3年毎に受けなければいけなくなりました。
それも、最後に考査というテストまであります。
内容も以前とは随分と違っていました。
前回は、地震で倒れた家の事等実務的な事が多く、とても役に立ったと覚えています。
今回は、悪いことをすると、こんな罰則が有るぞ!なんて事が多く、
役に立つと言うより、ルールを守りましょう、的な事が多かったような気がします。
講義は、全部ビデオでした。
これがなんともわかり難い。
参考書を見ながらなんですが、どこを説明しているのががはっきりしないんです。
人がその場で話せば、探している人がいたりするとそこで教えてくれたり、
場を読んだりするのでしょうが、
考査の発表は、3月だそうです。
それなりにしっかりした問題でした。
落ちる人はまれらしいですけれど、そう言われると逆に不安になりますね。

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