先日、石油が無くなったら、重機(クレーン等)はどうなるのだろうとこのブログへ書きました。
そしましたら、早速朝日新聞に建設機械もハイブリッド化されているとの記事が有りました。
メーカーはコマツ。小山に大きな工場が有りますね。
実を言うと、建設機械はハイブリッドに向いているそうです。
このハイブリッドは、止まる時のブレーキを電気に換えて蓄えます。
建設機械は、こまごまと動くためブレーキの使用頻度が多い。
そのため、25%位は軽油の消費量を減らせるそうです。
価格は通常製品の1.5倍程するらしいのですが、3~5年で回収できるとか。
1台が2700万円ですから、燃料代がどれだけかかっているかも推測できますね。
これらを考えると、クレーンとかも荷物を降ろす時の動きで発電等も出来るようになるかも知れません。

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