以前に紹介した黒い箱
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これは、とても美味しい物をつくってくれる箱でした。
デロンギの、カプチーノとか、
コーヒーとかをつくってくれる機械だったのです。
コーヒーは、豆をセットすると、
自動で豆を轢いて美味しいコーヒーを入れてくれます。
カプチーノも、豆と牛乳をセットすると、
自動で泡泡のカプチーノを見事に入れてくれます。
お〜!すげ〜!
と楽しんでいたのですが、どうしてもうまく出来ない物が有りました。
それは、アイスコーヒー。
色々とやってみても、味が薄くて美味しく無いのです。
特に、後味がスカスカと言いますか、
物足りない。
一番濃いレベルで入れてみても、
少しは濃くなるのですが、物足りない。
社内では、色も薄い気がする、と言われていました。
作り方を調べてみても、説明が見付かりません。
見つけた説明は、
氷をコーヒーでつくって、
薄くしないようにしましょう、みたいな。
そこで、コーヒー豆の専門店「珈琲問屋」に行ってきました。
そこで、豆を買った時に「アイスコーヒー」を飲ませていただいたのです。
う〜ん、コレがアイスコーヒーの味か!
と納得。
今朝、早速買って来た新しい豆でアイスコーヒーを入れてみました。
そうしたら、、、、
オ〜!これだ!、
ちゃんとアイスコーヒーになっている!!
そう言う事か!
IMG_0831.jpg
この豆、実は「アイスコーヒー」用の豆なのです。
それも、少し高級な炭火焼。
今までは、スペシャルブレンドの豆で
無理やりアイスコーヒーを作っていました。
それにしても、こんなに味が違うとは、驚きですね。
なにしろ、私はコーヒーを飲みません。
コーヒーの知識0からの出発。
当然と言われれば当然なのですが、
ここに行き当たるために、
どれだけのコーヒーを飲んだ事でしょう。
コーヒーなんて、どれも冷やせばアイスコーヒーと思っていました。
実験台のスタッフも大変です。
みんな、知らなかったんですけれどね。
試飲していただいた皆様、すいませんでした。
今度は、大丈夫です。
おいでの際には、ぜひ「アイスコーヒー」と声をかけて下さいね。
濃〜〜〜い、アイスコーヒーを飲みた方は、
「濃〜〜いの飲みたい!」
と言って下さい。
かなり強烈ですよ!
私は、牛乳の甘さを感じられるアワアワ・カプチーノが好きです。

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