家庭用燃料電池の耐久性に目どが付いてきたとの記事が有りました。
家庭用燃料電池とは、都市ガス等で家にガスを引いている場あい、そのガスを利用して発電するという方法です。
これは、各家庭に発電機を置き、安く電気を使えるようになるので注目されています。
現時点で300万円位だそうですが、将来は50万円位にしたいといか。
エコキュートと同じくらいの価格になりますね。
これを考えると、家庭用燃料電池を使ってエコキュートも使えるようになれば良いのですが、200Vは使えるのかな?
両方で100万円を軽く超えますが、エコであり環境にも優しいと言う事でしょう。
ちなみに、ここからの数字を覚えておくとよいですよ。
  耐久性:40,000時間(約4.5年)
  故障率(販売当初):10%
  故障率(普及期):2%
この発電機は、常時動いていると思われるので、耐久性がこれで十分か心配です。
参照:日経産業新聞2008年6月24日より