今日は、子供と自転車の練習をしました。
いままでは、ずっと補助輪の付いた自転車に乗っていました。
来年は小学生、と言う事でそろそろ補助輪も外して乗れるようにしなくては!となったのです。
実は、私の娘は自転車にほとんど乗っていません。
宇都宮市若草という土地でも、子供1人で出歩くのはちょっと心配。
まして、自転車となると、、、、。
私が子供の頃は補助輪付けて走り回っていた事を覚えていますが。
と言わけで、娘は自転車に乗っていない、というか載れない状態なのです。
そこで、練習はじめは、久しぶりに自転車に乗る事から、と言いたかったのですが、
まずは、タイヤの空気が減っていた。これでは走れない。
空気を入れようとしたのですが、今度は空気入れが見つからない。
どこかにあるはずなのですが。
カンセキへ行って、空気入れを買ってきました。
こんな事が多く、私の家にはどこかに空気入れが3つは有るはずです。
今回で、4台目、かな?
それでは、自転車に乗る為の練習はどこでしようか?
あなたはすぐに思いつきますか?
自転車は子供でも結構な距離をすぐに走ってしまうんですよね。
そこで選んだのは、若草の「福祉センター 駐車場」
自転車の練習をして良い場所ではないのかも知れませんが、あそこは空いている事が多い。
行ってみたら案の定、奥の駐車場は比較的空いています。
まずは、補助輪を付けて何往復かしてみます。
そこそこスピードも出てくるようになりました。
まあ、ここまでは想定内です。
そこで、いきなり補助輪を両方とも外しました。
私がハンドルを持って走り出します。一緒に、
それでも、数メートル走ると、ヨロヨロ、、、、
何度か試したのですが、うまくいきません。
子供は、もうやらない、怖い、と言い出してしまいました。
iPhoneで、自転車の乗り方の練習法を調べてみました。
最初は、ペダルを外してキックさせると良いとか?
ペダルを外すには専用の道具が必要。
1000~2000円、う~ん。
子供は、補助輪を付けて乗りたいと言うので、そうしようとしたのですが、
少しだけ変えてみました。
補助輪を片方だけ付けたのです。
これならなんとかサポートをしてあげれば走る事は出来る。
もちろん、ほとんどは補助輪を使用していますが、たまに補助輪を浮かす事が出来ているようでした。
これを何周か。
次に、補助輪を逆側に付けました。
これもなんとか私がサポートをしながら、乗りこなす事が出来るようでした。
補助輪を少しずつ浮かしながら。
なんて、自転車に乗って休憩している時に、大コケ!
補助輪が片方だった事を忘れていたのか、
お尻を打ったようで下が、「痛い、痛い、」と言いつつ、少し楽しそう。
そう、楽しむのが大切ですよね。
ここら辺で、休憩です。
近くでジュースを買って来て、車の後ろのトランクに2人で座って飲みました。
子供がもう少しやりたいと言うので、今度は、両方の補助輪を外して挑戦です。
まだ無理かな~~~、と思っていたのですが、
ハンドルを持ってのサポートであれば、なんとか走ることができます。
恐怖心もあまりなようです。
次に、腰あたりをサポートして運転してみると、
なんとか走ることができます。
最初の頃に比べると大きな進歩です!
最後に、完全に手を離して数秒ですが走る事が出来ました。
子供もですが、私も一緒に走ったので、結構な運動量になりました。
子供と練習するのって楽しいですね。

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