12月13日に、
太陽光発電の売電価格が発表されました。
今回は今までと違い、
先の3年分である2019年度までの金額が発表されました。
価格は、
ん〜、という感じですね。
こちらが、一覧です。
2016-12-25_20-14-22.png
グラフに書くと、このようになります。
2016-12-25_20-14-35.png
ちなみに、
2019年度の「24円」は、
一般で使う電気代と同じくらいになります。
その際に、太陽光発電設備の価格を、
1kw辺り30円くらいにできると、
家庭用電気料金並みになると
経済産業省は考えているようです。
ちなみに、
燃料電池の「エネファーム」などの
自家発電と併用する「ダブル発電」の場合、
2018年まで25円で、
2019年に24円になるそうです。
少ないように感じますが、
ダブルの場合には利潤が過剰になるのだとか。
う〜む、
太陽光発電自体は良いのですが、
最近ではつける人も減っていて、
太陽光発電の工事業者もかなり減っている様子。
どのようになっていくのでしょうか。

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