今までにも数回書いているのですが、
太陽光発電の現状です。
今日は驚いたことに、
下野新聞1紙で太陽光発電について2つの記事が書かれていました。
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気持ちとしては「スーファミ」の記事も気になるのですが、
太陽光発電は、今まで国が力を入れて来ていた大事業で、
住宅業界にも大きな影響があるので、まず読みました。
昨日も、東京のあるセミナーに出て来たのですが、
「太陽光発電については国の動きが違って来ているような気がする」
と言う様な事を言っていました。
引っかかりますよね。
この言葉。
これから、ゼロエネルギーの時代と言っていて、
それを賄うのは太陽光発電しかない状況なのですが、
それがスタートする前にこの様な荒れた状況になってしまっている。
これからどうなるのか心配です。
飛び込みで来ている太陽光発電の会社も多いと聞いていました。
困った事にならなければいいのですが。
この様な記事を読むと、
太陽光発電は止めておいたほうがいい、
危険だ!
と思われるかもしれませんが、決して悪い事ではありません。
とても世の中に役に立つものです。
ただし、世の中のために役に立つ気持ちがないと、
実際に採用するのは難しい時代にはなって来ていると思います。

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