タイトルには、暖かいのでと書いてありますが、
本当はそう言うわけでは無く、そろそろ現場確認する時期なので、現場回りしてきました。
最初から、言い訳がましいですね。
さて、最初は今市の現場です。
当社でも人気の壁厚を使用した書棚が沢山有ります。

この書棚、まともに作るとお金がかかって仕方が無いので、構造体を上手使って作っています。
構造体だけではなくて、余った材料も大活躍してくれています。
ですので、サービスで作る事が多いのです。
マンガやCDを置くには最適ですね。
屋根屋さんが、破波と言う屋根の先を止めています。
昔は板金だったのですが、最近は窯業系(ようぎょうけい)という、外壁と同じような材料を使用しています。
塗装も工場でしてくるので、耐久性も強くなっています。
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この破波は、塗装がとくにざらざらで格好良くなっています。
外壁を留めています。
足場の上で重い外壁を留めるのは、大変な作業ですね。
横に並んでいる木は、「 胴縁 」(どうぶち)といって、壁の中の通気を取る大切な部材です。
これを付けないと、外壁の中で結露をおこしたりしてしまいます。
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場所を移動して、宇都宮市の現場です。
これは、階段下を使用した外部から使用出来る収納です。
本来内部なのですが、屋内が冷えないようにここにも断熱材を貼っています。
ここには、タイヤやガーデニング等の土等で汚れた物をしまっておける、便利な収納です。
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ここのお施主様は、毎日現場に見に来ているそうです。
当社では、そのようなお客様が多いんです。
上棟の日等、休みまで取ってくれて。
だから、自分の家に余計に愛着があるんですね。
ここも宇都宮市の現場です。
家の後ろに浄化槽を入れました。
補助金をもらうには、工事仕様を指定されるので、そのように進めています。
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それにしても、車も入らない家の後ろ側なんですが、コンクリートを打つのに鉄筋を入れるんです。
そこまで必要なのかな???
もちろん、入れた方が良いのは間違いないんですけれどね。
それでは、また

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