ここの所、ブログの書き込みが減ってしまっています。
本社の工事で頭がいっぱいで、
ブログまでなかなか余裕がない、と言ってしまうのは、言い訳でしょうか?
そんな中でもリフレッシュは必要ということで、
今週も映画に行ってきました!
今回見たのは「小さな恋のメロディー」
1971年、イギリスの映画です。
あっ、似合わない、って思いました?
思いましたよね。
はい、否定しません。
私も、積極的に見ようと思う映画ではありません。
そんな映画でも、大切な映画、見てみました。
何しろもう44年も前の映画ですから、見たことのない人も多いでしょう。
それでも、この映画で使われた
「メロディ・フェア(Melody Fair)」
は、この映画を知らない人でも知っているというとても有名な曲です。
ところで、この「小さな恋のメロディー」というタイトルを見て、
あなたはこの映画をどのようにイメージしますか?
子供達が出てくる映画というのは知っていました。
そしてこの「メロディー」という言葉から、
なんらかの音楽か、リズム感がある映画なのかと思っていたのですが、、、
「メロディー(Melody)」の意味は、
主人公が好きになる女の子の名前だったのです!!!
セリフを聞いていて(正確に言うと字幕を読んでいて)
途中から「あれっ?」っとなって行ったのです。
もしかして、あの子の名前なのか、、、
調べたら、やはりそうでした。
ですので、あの有名な曲の「メロディ・フェア(Melody Fair)」の
「メロディ(Melody)」も、人の名前です。
「フェア(Fair)」の意味は、
「美しい女性」とかのようですね。
とりあえず、YouTubeで聞いてみてください。

「あ〜、この曲か〜〜」
と思った方は多いでしょう。
来ていたお客様も思ったよりも多くて、20人以上はいたようです。
映画の方はというと、
主人公が11歳、
日本でいうと小学5〜6年生くらい。
少しづつ大人を見るようになって、難しい年齢ですよね。
そんな子供達を描いています。
5月2日から8日までは、「ローマの休日」です。
定番ですし、混みそうですね。
次回は、もう1本見た「コナン」です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です