とうとう買ってしまいました。
ずっと欲しかったんですよね。
缶バッチ・マシーン
幼稚園のPTAをやっている時に、子供のために作った200個以上の缶バッチ。
これが面白かったのです。
業務用を使っていましたが、調べると結構高いのです。
日本製は、10万円を超えてしまいます。
私が幼稚園で使っていたのは、これでした。
安いのもあるのですが、輸入品で癖があるようなのです。
どうしようか迷っていたのですが、買ってしまいました。
この、輸入品の方です。
DSC00104.jpg
キラキラと光っていて、なかなかカッコイイです。
缶バッチは、基本的に形は丸ですね。
その形を切り抜くのが難しいのです。
そこで、これも買ってしまいました。
DSC00107.jpg
紙を円く切り抜いてくれる機械です。
あの、赤い丸がついたレバーを引いて切り取ります。
これも高かったのですが、完成度の高い缶バッチにはこれも必要。
購入した材料は、こちら。
DSC00108.jpg
これだけでは、わかりませんね。
3種類買いました。
 1、クリップ付き安全ピン
 2、磁石
 3、キーホルダー
一番人気は磁石で、便利で良いですね。
注意としては、最近の冷蔵庫はドアがガラスで出来ているものがあり、磁石が付きません。
完成すると、こんな感じになります。
DSC00109.jpg
たくさん作ってしまいました。
下の黄色い看板は、磁石の為に敷いています。
家族の写真もいいですが、好きなアニメなどのキャラクターも良いですよ。
事務所でお打ち合わせのご予約をいただいた方には、
この缶バッチを無料でお作りします。

準備していただくのは、写真のデータか、印刷した物だけです。
もし、それらも忘れてしまった方は、事務所で写真を撮りますので、ご安心くださいね!
印刷していただく時には注意点が2つ有ります。
1つ目、紙は、なるべく薄いものにしてください。
穴を開ける機械は、0.18mmの紙厚までしか対応していませんが、
一般に販売されている写真用紙は0.2mmを超えています。
本当はダメなのですが、無理やり使っています。
詰まったりすると治せないそうです。
どうしよう、、、
2つ目、バッチを作るサイズは44mmです。
紙のサイズは、55mm必要なので、
写真は、バッチにする部分から少し余裕を持っておいて欲しいのです。
下の写真を見てください。
2016-07-12_11-31-29.png
被写体は、無視して、良い写真がなかなかなくて、、、、
赤い線の内側が、缶バッチの表面になります。
赤いバッチから緑色の部分が、缶バッチの裏側に折り曲げられる余分な部分です。
この余分な部分がないと、缶バッチがきちんと完成しません。
幼稚園の時は、印刷した写真を持ってきてもらったのですが、
この折りまげる部分がなくて缶バッチがうまくできない事が結構ありました。
写真に写る人が何人かいる場合には、くっついているくらいの方が良いですよ。
お打ち合わせのうちに、缶バッチを完成させておきます。
夏休みには、お子さんと皆さんで缶バッチを作る無料体験会も開催しますので、
ぜひ遊びに来てくださいね!
なんと言いますか、缶バッチが完成すると嬉しいんですよね。
今までにも何人かにプレゼントさせていただきましたが、
みなさん喜んでくださいました。
あなたも、楽しんでくださいね!

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