色々な所で話題になっていたので気になっていた映画「ゼロ・グラビティ」
とうとう見る事が出来ました。
この映画、キネマ旬報でも評価が高く、
今までとは違うと言われているのです。
3D版も凄いらしいですが、メガネの私は苦手で今回は2D版を見ました。
内容は、
宇宙で活動をしてた宇宙飛行士に、
大量のデブリ(宇宙ゴミ)がぶつかり、
宇宙飛行士が宇宙に放り出される、という作品です。
内容はとてもシンプルなのですが、
宇宙空間の描き方が凄いです!
ぐわんぐわん、回ったり、上下がおかしくなったり、
あの感覚は、映画館の様な大きなスクリーンでしか味わえないです。
今までの宇宙の撮り方とは、違います。
ドッカンドッカン物の映画が最近は多かったのですが、
まだまだ色々な描き方があるのですね。
夜の9時半からの回でも結構なお客様がいらっしゃったのですが、
それも納得。
もう一つ、上映時間が91分ととても短いのです。
最近は、2時間、3時間は当たり前、と言う感じでした。
単純に数字上では短く感じるかもしれませんが、
その分無駄も無く、緊張感が続きっぱなしです。
「ゼロ・グラビティは、映画館で!」
オススメです!
あっ、宇宙人は出ません。
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