4日間でしたが、中学生社員、色々と経験してもらいました。
書きだすだけでも、
・東日本住宅評価センターへ行く。
・CADで、平面図・立面図・パースを作成出来るようになる。
・自分で間取をつくり、平面図・立面図・パースを作成する。
・リクシルのショールームに行き、商品の説明を受ける。
・工事現場を2カ所見る。
・引き渡しの現場に立ち会う。
・木造の家づくりの本を読む。
なんと、これだけの事を4日間のうちにやったのです。
う〜ん、立派な研修になっていますね。
へたな新人研修よりも、内容は濃いですよ。
これ!
私としては、とりあえず有るイベントにたくさん参加してもらっただけなのですが、よくこなしていました。
下の写真は、CADでパースをつくっているところです。
建物のまわりに、色々なパーツを置いていきます。
DSC07471.jpg
それにしても、中学生は覚えるのが早いですね。
こんな事を言い出す私はおじさんなのでしょうか?
まだ、20代なのですが、、、
(すいません、気持ちだけです。体力は60代!)
それにしても、彼は偉いですね。
中学生と言うと、まだまだ友達の話しなどに流されてしまって、
同じ職業体験を選ぶ事が多いのではないかと思うのです。
それも、前例の無い、今まで誰もやった事が無い建築の会社を体験したい、
なんて、なかなか言いにくいですよね。
それを、ちゃんと自分の意識を持って、行動した、
と言うところに感心させられました。
これからも、家づくりに興味を持ってくれる学生が増えると良いですね。
もし、ご希望される方がいらっしゃいましたら、声をかけてくださいね!

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