下野新聞社が、１年に１度出版している住宅雑誌、「くらす本」

昨年号は、今でも本屋さんに置いてあります。
特徴は、何と言っても表紙が当社のお客様であるという事！
なかなかこれだけメジャーな雑誌の表紙を飾れることはありませんよね。
昨日は、この「くらす本」の今年号の取材に行ってきました！
今年は、大きな吹き抜けと、無垢のストリップ階段が特徴のお家です。

床にも、無垢材が貼ってあり、とても気持ちの良いお家になりました。
リビングも、２５畳以上ありますから広いですよね。
羨ましいです！
取材に行った日は、あいにくの曇り空。
さすがに外は寒いです。
でも、お家の中はとても快適でした。
取材なので写真の撮影もさせていただいたのですが、
動き回ると、うっすらと汗をかくほどでした。
暖房器具は、蓄熱暖房７kwのみ。
エネルギーは、９０％使用の設定です。
単純にカタログなどで見ると、
これだけの体積を温めるにはこの蓄熱暖房では容量不足の筈なのですが、
お家の性能もちょうど良かったのでしょう。
さすがに、夜などになると蓄熱暖房の熱容量も減ってくるためか
エアコン等の暖房も付け足すそうです。
お客様からは、「どのくらい暖かいのか、」というご質問を良くいただきます。
でも、この質問はとても難しいのです。
感覚も違いますし、家の大きさや構造（吹き抜けの有る無し、階段のつくり）
によって暖かさは随分と違ってしまうのです。
ですので、このような実際のお家からお聞きできるご感想はとても参考になります。
あなたの家づくりにもお役に立ててくださいね！