「ドラえもん」の映画を子供と見てきました。
3D。
この映画、今までのドラえもんの映画とは流れが違うんですね。
そこで、監督も「山崎 貴」さん、がやっています。
さすが、山崎監督。
こだわりが違いますね。
私が感心したのは、のび太の家です。
その作り込み。
最初CGかと思ったのですが、外観と部屋の中は模型なのだそうです。
この模型がなかなか凄い。
屋根は瓦棒という形で出来ているのですが、
しっかりと谷もつくられています。
屋根の先端の部分も良い感じに表現されています。
最初はCGとしても良く出来ていると思っていたら、
模型とは!
さすが、「三丁目の夕日」をつくった山崎監督です。
IMG_0894.jpg
部屋の中も、昭和を感じさせられる物がたくさん有ります。
そんな楽しみ方もさせてくれました。
内容は、ドラえもんのマンガの1話から始まります。
のび太が学校を卒業してどのようになるか知っていますか?
ネタバレになりますのでここには書きませんが、
やっぱりのび太と言う感じで描かれています。
この部分は、ちょうど帰りに寄ったカレーの「CoCo壱番屋」に
ドラえもんの1巻が有ったので見て、
のび太の将来など同じようにしている事なども確認してしまいました。
他にも、ドラえもんのマンガを組み合わせているようです。
3Dもシャッター式のため、子供も見やすかったようです。
たんに、成長したためかもしれませんが。
内容は、なんとなく中途半端な気もしましたが、
子供達は楽しんでくれたようです。

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