11月23日に行われた「宇都宮市民 福祉の祭典」の表彰式に行ってきました。
場所は、市役所の15階でしたでしょうか、広いホールで開催されました。
福祉に貢献された方や、福祉に関するポスターを書いた子供たちも参加しています。
会場では、100人以上の方が表彰されたようです。
賞状を渡すのは、佐藤市長。
と言っても、100人以上の全員に一人一人は渡せませんので、代表者に渡していました。
さすが、福祉の祭典
会場を見回していると、椅子の一角に4台のPCがあり、何かを操作しています。
最初は、報道かな???、と思ったのですが、さすがにPCを持ち込むことはないですよね。
何かな〜と思ったら、市長とかの話をそのまま文字起こししてプロジェクターに映しているのでした。
市長が笑いを取ったところでは、ちゃんと「 笑い)」と入れています。
手話の人は目立っていて分かったのですが、このような同時通訳みたいなシステムは見るのが初めて。
少しPCの画面を覗いたのですが、専用のソフトでやっているようでした。
さすが、福祉の祭典ですね。
天気が良ければ外でのイベントも色々とあったようですが、この日は天気も悪く残念ながら中止に。
会場の窓からは、少し寂しげな城址公園が見えていました。
1階のホールには、子供たちが書いた福祉のポスターが展示されていました。
このような絵を見るのも、楽しいですね。