今年のお正月休は、定休日もちょうど良くぶつかって、かなり長くいただきました。
おかげさまで、今年は子供達と色々な事ができました。
その一つが「ベイマックス」
評判度通り、なかなか楽しませてくれました。
日本とサンフランシスコの合いの子の街が舞台。
科学好きの学生達が活躍するストーリーです。
子供は、「まあまあかな、」との感想。
「これで、まあまあか！」と言いたいけれど、まだストーリーの全てを追えないので、
仕方が無いのですね。
今回は、
久しぶりに、子供の要望で私の苦手な3D版になりました。
以前にも書いていますが、私は3D版が苦手なのです。
原因は「メガネ」。
私がしているメガネのうえに３Dメガネを見るのが苦痛で
そのうえ良く見えない。
メガネ同士が影響してか、反射が見えたりすることもあります。
それに話に全く集中できない、そんな経験を今までしていました。
そこで、3D映画は行かないように子供にも言っていました。
ところが、今回は3D。
それも、今は３Dメガネは貸してくれるのではなくて、
１００円での買取というではないですか！
１００円か〜、、、
と思いましたが、子供用も用意してあります。
以前は子供用がなくて、メガネがずれてしまうということが良くありました。
そのメガネがこれです。
手前が子供用、奥が大人用。

そして、映画がはじまりました。
いや〜、このメガネがなかなか見やすい！
良いんですよ、これが！
たしかに、少し窮屈感はありますが、メガネのレンズに偏光フィルターが近ずくのか、
画像に違和感がありません。
変な歪みを感じることもほとんど有りませんでした。
なれると、なかなか良いですね３D映画！
こんな風にみなさん見ていたんだ、と感じてしまいました。
ところで、私が今までつかった偏光フィルター（３Dメガネ）がこちらです。

これは、メガネにワンタッチで取り付けるタイプ。
別にメガネをしなくていいので、見やすいかと思いましたが、
なんと言いますか、ダメでした。
メガネのレンズとフィルターの距離が有りすぎるのかな？
もう一つは、こちら！

これは、テレビの３D用に購入したパナソニック製です。
「アナと雪の女王」のBlu-ray３Dでしか活躍をしていません。
見やすいとは思いませんでしたが、まあまあ使える程度でした。
１００円の３Dメガネが一番良い、と言うのが良いですね。
「ベイマックス」ですが、
エンディングクレジットが終わるまで退席しないでくださいね。
最後の方にもちょこっと話が出てきます。
先に帰ってしまった方も何人かいらっしゃいましたよ！
残念！！