買いました。「アナと雪の女王」
100万枚とは凄いですね。
厚生労働省の児童数調査で、
平成22年児童のいる世帯が1232万世帯と言っています。
12世帯に1枚は既に、発売始まって3日目までに購入済、という事になります。
久しぶりのヒットですね。
実は、今回「3D」版も買ってみました。
私自身では、メガネをしているため3Dは映画でもなんでも見にくくて、
好きではないのです。
そんな理由も有り、我が家のテレビには3D機能が有るにもかかわらず、
一度も活躍した事が有りませんでした。
基本的に、3Dを本格的に見るには、視覚が画面からはみ出てしまうと
効果が薄れる、そんな話しも聞いていたので、期待もしていなかったのです。
かと言って何もしないのももったいないので、3D版を試しに買ってみました。
見て思ったのは、
「お〜、意外と見れるな!なかなか凄いぞ!」
という、驚きでした。
出っ張ると言うよりも奥行きがある感じです。
それでも、雪が舞うシーンとか、上手に使われています。
柔らかい感じも、なかなか表現出来ていたのではないでしょうか。
進化していますね。
それでも、やっぱりメガネが邪魔かな。
少し、見にくい事もありますね。
子供と見たのですが、「次は2Dで見たい」と言っていました。
子供は正直です。
そんな事も有りますが、「アナと雪の女王」
短期間のうちに何回も見る事になってしまったのですが、
なかなか飽きないですね。
ミュージカルだから、音楽を聴く感覚に近いのでしょうか?