テレビで突然見ました。
「目が点」とは、こう言う事を言うのでしょうか。
足利銀行と常陽銀行の両行で、統合する話をしているようです。
まだ、大まかなところは決まっていないようですので、
ここで詳しい話を書くのはやめにしておきます。
私のお客様は、足銀にお世話になる事が多いです。
足銀の住宅ローンは、他行と比べても一歩上を行っているように感じていました。
例えば、
・借り入れできる範囲
・8大疾病
それに、住宅ローンの説明も丁寧で、お客様からもとても喜ばれたものです。
栃木にいるとなかなか感じませんが、全国にいる住宅会社の知り合いに足銀の事を話すと、
その内容にみなさん驚くくらいに、考えてあるのです。
つい最近、鹿沼の「住宅ローンセンター」を縮小し、
宇都宮のローンセンターを強くしたりして改革をしていました。
今回の統合と同じで、市場の縮小に合わせての支店の変更ですね。
生き残るためには、とても大切なことでしょう。
それでも、まさか統合話まで具体的に出てくるとは思いませんでした。
今までの方の融資内容は変わらないと思いますが、
統合によりこれからの融資内容は変わってくることが想像できます。
良い方向に行って欲しいですね。
新聞を取っていない方も増えた昨今、
何か新しい情報がああれば、このブログでのお伝えしていきます。