前回紹介した「さんまパン」、
食べたくなったでしょう!
そのような、あなたに!
さんまパンをネットで売っているサイトを見つけました!
じゃじゃ〜ん!
ここです↓↓↓↓
http://kiraraonagawa.wixsite.com/home/sanmapan
「さんまパン」の歌まであるんですよ!
是非、見てくださいね。
さてさて、今回の本題は、
女川の街、です。
女川の街は、
5.4mもかさ上げされて、
ほぼ新しい街として再建されています。
造成の前にも行っていたのですが、
まさかあの計画が実現するなんて信じていませんでした。
昔のブログを見ると、
そのような失礼な事も書いてしまっていたと思います。
本当に、日本の力はすごいです。
駅周辺を少しだけ歩くことができました。
ここが女川の駅。
建築家の「坂 茂」さんが設計をしました。
さすがに有名な駅です。
写真を撮っている人が数名いました。
外壁にも使っている木のパネル、
どのように色が変わっていくのか、
楽しみですね。
2階には温泉があります。
さんまパンを購入したのは、ここの1階の売店で、
温泉への入り口とお土産やさんになっています。
手前右にあるのは、足湯です。
使いたかったのですが、
この先にも待っている子供たちがいるので我慢です。
駅を歩いていると、
ちょうど車両が入ってきました。
駅の外階段を上がると、
屋上の広場のような場所に出ることが出来ます。
木がキレイに組んでありますね。
ここからは、新しい女川の街も一望できます。
この街は大きな防波堤などは作らず、
津波の時に避難できるように勾配をとって
地盤を上げたようです。
その様子が、よく分かります。
新しい街並みが作られていました。
黒と濃い茶を基調として、
なかなか雰囲気の良い街になっていました。
裏道などもあえて作り、
散歩ができるようにしているようです。
ちなみに、
私が訪問した数日後、
新しい海鮮のお店がオープンしたようです。
昨年は、
私が訪問した翌日に、あのダンボルギーニ
(ランボルギーニの実物大の模型をダンボールで作ったもの)
の展示が始まっていました。
私がこの街を訪問すると、
数日後に何か新しい、楽しいことが起きるようです。