我が家には子供が2人います。
クリスマ・プレゼントを目当てに、
今朝は6時に起きたそうです。
いつもの休みは、9時過ぎまで寝ていますが、
こう言う時だけ早いのですね。
さて、この2人、
年も4歳ほど離れています。
上の方は、それなりの年齢です。
下の方は、まだまだ子供。
昨日も、一緒にお風呂に入りながら話したのですが、
以前サンタクロースを見たことがあるそうなのです。
「どこで?
どんなカッコしていていた?」
と聞いたら、
「リビングのツリーのところで、
緑色のカッコをしていた」
と結構具体的。
「パパの言うことも聞かなし、
宿題もしないし、
今年はサンタクロースは来ないよ」
と話していました。
朝になったら、案の定どこかに置いてあったわけですが、
上の方が、
「それ、落合書店の封そうだよ」
とか、
「落合書店の黒いビニール袋が落ちていた」
とか、
余計な事を言っています。
下の方は、
「違うよ、サンタさんはいるんだよ!」
サンタクロース論争とは、こう言う事なのですね。
ちょっとハラハラしながら、楽しみました。
映画でも、
「34丁目の奇跡」
と言う素敵な作品があります。
これは、
「サンタクロースを売りにしているのは詐欺だ!」
と裁判にかけると言うお話です。
(うる覚えなのですが、確かそんな感じです。)
私が見たのはカラーのリメイク版ででしたが、
とても良くできていました。
最後の落ちは、見てからのお楽しみです。
「お〜〜〜〜〜!!!、
さすが、アメリカ!」
と、うなってしまいました。
さて、今日の写真は、
ショールームに飾ってある
朝日を浴びるクリスマスツリーです。
社内連絡:片付けは頼んだよ!