太陽光発電といえば、
少し前まではとても注目を浴びていました。
最近の売電価格が下がったせいで
その人気も下火になってきています。
多くの太陽光発電の施工会社も倒産してしまい、
驚かされました。
しかし、それだけでは無かったのです。
なんと、2016年には太陽光発電パネルの
シェアが変わっていたのです。
その記事がこちら!
(日経産業新聞)
1位が「京セラ」になっていました。
シェアは13.5%
ずっと1位だったシャープは2位で
シェアは11.3%
差は2.2%ですが、意外な数字でした。
3位〜5位は海外勢。
5位でも9.1%なので差は大きくありません。
「その他」が45.5%と大きいのも特徴です。
今後どこが人気が出るのか、
生き残るのか、
判断が難しいですね。
太陽光発電パネルは、メンテナンスが必要です。
20年以上の期間で考えないと、
思ったよりも費用がかかってしまったと成りかねません。
これからお付けになる方は、
十分注意して、
パネルの製造会社を選びましょう。