「太陽光発電」を
今までに使って来た方は、
それなりの収入になっているかもしれませんね。
しかし、
そんな収入を当て込んで
太陽光発電の申請のみをしている会社も多いのです。
どう言う事かというと、
実際には発電事業を行わず、
条件が良くなった段階で発電を初めて
大儲けしようという方法です。
これには、行政でも困っているようでした。
そこで「太陽光発電」を行なっている事業者全てに、
改めて「事業計画」の提出をさせようとなったのです。
それとともに、新制度への移行となります。
その新聞記事がこちらです。
参考:日本住宅新聞 2017年6月5日号
この制度は、今まで使っていた
「住宅用太陽光発電システム」に関しても
新制度への移行手続きが必要になります。
要するに、全ての太陽光発電を新制度に移行して、
ズルをしようとしている人たちをふるい落とそうという、
荒っぽい、けれど確実な方法を取っています。
太陽光発電システムが載っているお家には、
ハガキか書類が届くようです。
間違って捨ててしまわないように
お気をつけください。
ちなみに、
本年2017年9月30日までに提出しないと、
認定取り消しの対象になってしまいます。
ご注意ください。
詳しくは、
「経済産業省 資源エネルギー庁」のHPをご覧ください。
下のアドレスをクリックすると、
見ることができます。
http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/index.html