私は、
コーヒーについては、
多少のこだわりがあります。
なので、会社には
デロンギの中でも評判の良い、
このような機械を2台も購入。
ターリーズコーヒーの
コーヒースクールにも通って、
このような物まで頂いております。
元々は、
お越しいただく」お客様に、
少しでも美味しいコーヒーを
飲んでいただきたい一心だったのです。
ただ、ここまですると
コーヒー好きに思われるかもしれませんが、
「僕はコーヒーが飲めない」
なのです。
決して、
嫌いなわけではありません。
コーヒーを飲むと、
頭が クラックラ してしまうことがあるのです。
ちなみに、
コーヒースクールに行った時には、
色々飲みすぎて、
終わった後に大変なことになっていました。
昔「色々なお酒を飲むと酔いやすくなる、」
と言われていましたよね。
あのような感じです。
なので、
「僕はコーヒーが飲めない」
のです。
そう思っていたら、
まさにそんなタイトルのマンガを発見してしまいました。
それが、こちらです!
最初は、どんなものかと思って読んでいたのですが、
なかなかこれが面白いのですね。
まさに、
コーヒー好きの、
コーヒー好きによる、
コーヒー好きのための、
マンガです。
コーヒー豆へのこだわりから、
コーヒーの美味しい入れ方、
インスタントコーヒーの作り方まで。
コーヒー全般の知識が書いてあります。
感心したのは、
コーヒーの豆栽培へのこだわりです。
美味しいコーヒー豆を取るためには、
環境に大きく左右される事が、
この本を読む事でよく分かります。
コーヒーを入れるヤカンの口は細長くて特徴があります。
ずっと不思議だったのですが、
このマンガを読んで納得です。
普段は控えているコーヒー、
(会社ではエスプレッソですが、)
思わず飲んでしまいました。
コーヒー好きの方は、ぜひ読んでください。
会社にも置いてあるので、
試しよみくらいなら、大丈夫ですよね。
注意:
「お貸しします」
と書きたいところですが、
著作権の関係上、試し読みとさせていただいています。