ダ〜ン、ダ〜ン、ダ〜〜〜、
ダッタ、ダ〜、ダッタ、ダ〜〜〜、
とうとう来てくれました!
宇都宮美術館に!
あの「スターウォーズ」展です。
「どうせ大都市圏でしかやらないでしょう、プンッ!」
なんて事はありませんでした。
宇都宮美術館の正面玄関には、
すでに3人のストーム・トルーパーが、
こちらを狙って待っています。
これが、か、カッコイイ!
中に入っていくと、いきなりダースベーダーが、
記念撮影をしようと待ってくれています。
それも、カメラを置くための台まで用意済み!
サービス精神、旺盛!!
受付で1,000円を払い、
いざ、中に入っていきます。
そのホールがまた良い!
それに、このホールまでは撮影可なのです!
このストーム・トルーパーの垂れ幕が、
本当に良いんですよね。
おみやげ屋さんで売っていないかと思いましたが、
ありませんでした。
残念!
このホールには、デス・スターさんも、いらっしゃいます。
ここから中は撮影禁止なので
お見せできないのが残念。
今回の展示のメインは、
スターウォーズからイメージした絵です。
しかし、それ以外にも映画の撮影に使った
ライトサーベルや、R2-D2、C3-POなどまで置いてありました。
さて、R2-D2の底も覗いてしまいました。
あ〜、こうなっているのか、という印象。
ルーカスのインタビュービデオもありました。
他にも、映画のシーンをまとめた
2分くらいのビデオが何ヶ所にもあって、
見ごたえたっぷりでした。
嬉しかったのは、
黒澤明の「隠し砦の三悪人」の
パンフレットが置いてあったことです。
小さい字だったのですが、なんとか読みました。
白黒で撮った理由も書いてあり、興味深々です。
白黒の理由は、コストもありましたが、
被写体深度もあるのだそうです。
知らなかった〜、、、、
被写体深度とは、手前の人と奥の人の両方に
ピントを合わせる時に出てくる言葉です。
黒澤明監督の映画で、
顔の表情の撮り方が凄い理由はここにもあるのですね。
絵だけだと、それほど時間がかからないかと思ったのですが、
じっくりと見て1時間半から2時間ほどはかかりました。
帰りには、宇都宮美術館にあるレストランで食事をしてきました。
そこには、そこには、なんとベイダー店長が!
(最初は気がつかなかったのですけれどね!!!
何か、黒い物体がウゴウゴしていて、よく見ると!!!)
ネクタイしてるし、ピースもしているし!
いいのか、これ!!!
このベイダー店長、
何をしているかと思いきや
ケーキの営業でした。
ベイダー店長、無口で寂しそうだったので、
私も一つ買って帰りました。
これも1,000円です。
ケーキの真ん中には、
ダースベイダーのチョコレイトが乗っています。
誰が食べるかで、子供と喧嘩になりました。
ケーキの味は、、、、子供いわく、
「ダースベイダーの味」
だそうです。
ここでは、企画にちなんだ料理が出てきます。
それがこちらです。
ガツガツと食べて欲しいそうです。
今回の企画は、とても良かったです。。
宇都宮でもこのような企画ができることに驚かされました。
「スターウォーズ展」は、11月27日まで開催しています。
10月29日はミニコンサートも開催され、
仮装しての入場もOKだそうです。
あ〜、これも行きたい!
今度は、そうですね、
やっぱり「ジブリ」を呼んで欲しいです。
今、東京でやっていますよね。
行きたいな〜〜!!!
頑張れ!宇都宮!